年金

2007/09/06

高齢任意加入被保険者

Futta1069m

厚生年金保険では、適用事業所に使用されていても70歳に達し

た人は被保険者の資格を失います。

※健康保険は、適用事業所に使用されている限り何歳になっても

被保険者として加入し続けます。

しかし70歳以上になっても老齢基礎年金等の資格期間を満たして

いない適用事業所に在職中の人は、資格期間を満たすまで任意

加入することができます。

保険料は、原則として本人の責任で全額負担することになってい

ますが、事業主が同意すれば事業主が保険料の半額を負担し、

一般の被保険者と同様に本人の半額負担分を給料・賞与から控

除して納めることができます。

届出は、「厚生年金保険高齢任意加入被保険者資格取得申出・

申請書」に年金手帳などを添付して、勤務先の事業所をうけもつ

社会保険事務所に提出します。

事業主が半額負担をしてくれる場合は、「厚生年金保険高齢任

意加入被保険者資格取得申出・申請書」の所定の欄に同意した

ことを証明してもらってくださいね^^

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2007/09/05

定年後の再雇用

Futta0520m

在職老齢年金受給権者の定年後再雇用...

雇用契約上いったん退職して、引続き嘱託等として再雇用された

場合は、事実上の使用関係が継続しているので被保険者資格も

原則的に継続します。

ただし、在職老齢年金の受給権者である被保険者の定年退職

の場合は、再雇用による給与の変動に在職老齢年金の支給停

止額を即応させるなどのために、いったん使用関係が中断したと

みなすことができます。

このような場合、事業主が「資格喪失届」と「資格取得届」を定年

退職であることをあきらかにできる書類を添付して提出します。

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2007/09/04

将来の年金額を増やすために...

Futta0759m

将来、より高い年金をうけることを希望する人は、定額保険料に加

え、付加保険料(月額400円)を納めることができます。

付加保険料を納めると、納めた月数×200円が老齢基礎年金に加

算して受け取ることができます。

ただし、65歳以上の任意加入者や国民年金基金の加入者は、付

加年金に加入できません。

※この付加年金は、第1号被保険者への独自給付です。

第2号被保険者、第3号被保険者の方は付加年金を納めることが

できません。

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2007/08/30

保険料を納めるのが困難なとき

Futta0265m

長い人生、色々あります。(←私も色々ありました^^;)
国民年金保険料を納めたくても納められない時期もあるかもしれま
せんね。

そのような時には、保険料の納付が免除や猶予される各種制度が
あります。

免除・猶予等と未納は全然違います。
納められないからとほっておくのではなく該当する人は手続を...

◇法定免除

次の①または②のいずれかの条件に該当する人は、手続をすると
その該当する期間の保険料が全額免除されます。

①生活保護法による生活扶助を受けている人

②障害基礎年金、障害厚生(共済)年金の1級・2級の受給権者

◇申請免除

国民年金保険料を納めるのが困難な人は、手続し承認されると保
険料の「全額」もしくは「一部」が免除されます。

●対象者
本人・配偶者・世帯主の全員が審査要件①~⑤のいずれかに該当
する人

◇若年者納付猶予
30歳未満の人で国民年金保険料を納めるのが困難な人は、手続し
承認されると保険料を納めることが猶予されます。

●対象者
本人(30歳未満)および配偶者が審査要件①~⑤のいずれかに該
当する人

◆申請免除・若年者納付猶予制度の審査要件◆

①前年所得が少ない人

  世帯構成 全額免除       若年者納付猶予 4分の3免除 半額免除 4分の1免除
  単身世帯     57万円    93万円   141万円   189万円
2人世帯      (夫婦のみ)    92万円   142万円   195万円   247万円
4人世帯      (夫婦+子2人)   162万円   230万円   282万円   335万円
※所得額は、社会保険料控除額等を考慮したおおよその目安です。
ただし、全額免除・若年者猶予の場合は、上記の額が基準となります。

②失業・倒産・事業の廃止等があった人

③障害者または寡婦であって、前年所得が125万円以下の人

④生活保護法による生活扶助以外の扶助を受けている人

⑤特別障害給付金を受けている人

◇学生納付特例
学生で前年所得が基準額以下の人は、手続し承認されると保険料
を納めることが猶予されます。

●対象者
大学(大学院)・短大・高等学校・高等専門学校・専修学校・各種学
校などに在籍する学生(一部対象とならない学校もあります)

●所得の基準額
学生本人の前年所得118万円以下
(扶養親族等がいる場合は、その数に応じて加算されます)

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2007/08/29

「繰り上げ」と「繰り下げ」

Futta0771m

老齢基礎年金の受給は、「繰り上げ」「繰り下げ」ができます。

◇繰り上げ請求

60歳から64歳の間でも、希望するときから年金を受け取れます。
このときは、65歳の誕生日を基準として1ヶ月早めるごとに0.5%ずつ
単位で減額されます。

◇繰り下げ請求

65歳になっても請求しないで、66歳以降に受け取ることもできます。
このときは、65歳の誕生日を基準として1ヶ月遅らせるごとに0.7%ず
つ増額されます。

※昭和16年4月1日以前生まれの人は、年齢により減額率と増額率
が決まります。

◆繰り上げ請求は慎重に!!

遺族年金を受けている人は65歳までどちらか選択します。

繰り上げ請求により減額された支給率は生涯かわりません。

寡婦年金を受けている人は、受給権が消滅します。

請求日以後に障害者や寡婦となった場合、障害基礎年金や寡婦年
金を受けることはできません。

年金の支給は、請求した翌月分からの支給となります。

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2007/08/28

老齢基礎年金を受るには?

Futta0149m

老齢基礎年金を受るには?

第一号被保険者として保険料を納めた期間や第2号被保険者期間
等、次の5つの期間の合計が25年以上ある人が原則65歳から受取
ることがことができます。

①保険料納付済期間        ②保険料免除期間
③若年者納付猶予期間       ④学生納付特例期間
⑤合算対象期間

①保険料納付済期間

 1)第1号被保険者(任意加入被保険者を含む)として、保険料を
  納付した期間

 2)第2号被保険者や第3号被保険者であった期間

②保険料免除期間
 
 1)法定免除、申請免除(全額免除)の期間
 
 2)申請免除(4分の3免除・半額免除・4分の1免除)の期間で残り
  の保険料を納付した期間

 ※4分の3免除・半額免除・4分の1免除の場合は残りの保険料
   を納めていないと未納期間となります。

⑤合算対象期間
  ①~④以外で期間の計算に用いる期間

 1)昭和36年4月から昭和61年3月までの間で、国民年金に任意
  加入することができた人が任意で加入しなかった期間

 2)平成3年3月以前で、学生が任意加入しなかった期間

 3)昭和36年4月以降で、厚生年金保険などの脱退手当金を受け
  た期間

 ※合算対象期間は受給資格期間の25年には算入されますが、
  年金額には反映されません。

平成19年度は 年額 792,100円(月額66,008円)です。

この年金額は、20歳から60歳までの40年間すべての期間が第1号
被保険者として保険料を納付した期間や、第2号被保険者および
第3号被保険者期間である人が65歳から受け取る場合の金額です。

※保険料を納めた期間が40年に満たない場合は、その期間に応じ
 て年金額が減額されます。

※昭和16年4月1日以前に生まれた人は、生年月日に応じて加入
 可能年数が短縮されています。

保険料を納めた期間が25年あれば年金を受け取れると聞いて、
満額の792,100円だと勘違いされている方がいらっしゃいます。

25年だと約495,000円ですから気をつけてくださいね。

また個人で年金をかけているから大丈夫だと国民年金を納付して
いない方も...65歳になると...なんとか方法はないの?と...

あと数ヶ月足りずにそれまで納付した保険料が水の泡だった方も
いらっしゃいます。

そうならないように今からしっかり納付しておいて下さいね^^

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2007/08/27

ご存知ですか早割制度?!

Futta1380m

ご存知ですか早割制度?!

国民年金の保険料を口座振替で納めると、納め忘れがなく、また
手間と時間が省けてとても便利だと先日書きましたが...

さらに『早割制度』を利用すると、1ヶ月あたり保険料が50円割引
かれてお得なんですょ^^

早割制度?って...

口座振替に1ヶ月の前納制度いわゆる『早割制度』という制度が
あるんです。
これは、通常の振替日は翌月末ですが、早割制度は当月の保
険料を当月末に自動引落しされる制度です。

この違いで50円は見逃せません(←えっ?私だけ?)

また、前納(前払い)で納める方法もあります。
一定期間分の保険料を前払いすると保険料の割引がありお得!!
口座振替と併せて前納(前払い)するとさらにお得になります。

6ヶ月分の前納は・・・
4月分から9月分までの保険料を当年の4月末までに納め、
10月分から翌年3月分までの保険料を当年10月末までに納め
ます。

口座振替を利用する場合、それぞれ4月末または10月末に自動
的に引落とされます。
今から手続をすると10月末の自動引き落としに間に合うかもしれ
ませんね^^

この6か月分前納は現金支払だと690円、口座振替だと960円
引かれお得になります。

また1年分の前納は4月分から翌年3月分までの保険料を4月末
までに納めます。

1年分の前納の場合、現金支払で3,000円、口座振替だと3,550
割引かれてお得ですね。

安心・便利で確実にしかもお得な納め方を自分なりに考えてみ
てくださいね。

毎月現金で納めている方は、口座振替の早割制度を利用する
だけで納めに行く手間と時間と50円がお得になりますょ(*^^)v

※平成19年度の保険料額は、1ヶ月分14,100円です。

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