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2010/02/22

協会けんぽの被扶養者資格再確認

Futta1627m

政府管掌健康保険では、定期的に被扶養者の資格の確認

が行なわれていましたが、この資格確認が協会けんぽでも

5月下旬から7月末にかけて行われることになりました。

被扶養者資格再確認は、事業主に送付される被扶養者状況

のリストを元に、従業員の被扶養者状況を確認し、被扶養者

に該当しない者については、被扶養者調書兼異動届(以下、

「異動届」という)に記入し、被扶養者に該当しない人の健康保

険被保険者証を添付の上、返信用封筒で協会けんぽへ提出

するというものです。

提出された異動届は年金事務所に回送され、異動届の内容

審査および登録処理が行われた上で、事業主に控えが送付

されることになっています。

今回は平成22年5月下旬から6月下旬にかけて被扶養者状況

リスト等が事業主宛に送付されることになっており、これを平成

22年7月末までに協会けんぽに提出するスケジュールが予定

されています。

なお、この被扶養者資格の再確認は、原則として毎年度実施

される予定となっており、平成23年度以降の実施時期を含めた

詳細は今後の検討となっています。

従業員に多くの被扶養者がいるような事業所では確認に大きな

手間がかかることが予想されます。

特に届出漏れが多い事例として被扶養者となっている子どもが

就職などにより勤務先で健康保険に加入したにも関わらず、

被扶養者異動届の提出が行われていないため、二重加入が

放置されているものがあるようです。

高校や大学を卒業する子どもを扶養している社員については

特に重点的なチェックが必要ですね。

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